チャイルドシートに乗せて運転を楽しむコツ。
うちの息子は、授乳以外はチャイルドシートに乗っていてくれます。眩しかったり、眠くなったらぐずったりもしますが、そのまま寝落ちしたりもします。息子はチャイルドシートに乗ることがあたりまえになってきているようです。
わたしがお出かけ前に息子と話すこと
チャイルドシートに乗っていて欲しいので、息子には、説明してから運転しています。
まず、チャイルドシートに乗せる前に、
『さぁ、スーパー太陽マンに変身だー。
スーパータイヨーマーン』と言いながらチャイルドシートのベルトをカチッとします!
すると息子も、わたしの声に合わせて、
『マン』と言います。
そうなるともう、ドライブモードです。
さらに話します。
『ママは隣で運転します。運転中は構えないからね。泣いても喚いてもいいけど、ママは構えません。いい?』
と話します。
そして運転スタートです。
運転中はどうしてる?
息子は景色を見るのと音楽が好きなので、チャイルドシートは、助手席です。
最近好きなのは、星野源&ピコ太郎。
携帯でプレイリストを作り、星野源とピコ太郎の曲をシャッフルでかけたりしています。
あとは、ちょっと遠出するときは、パンをかじったりしています。
この後パン持ったまま寝落ちしてました…笑
ぎゃーぎゃー騒いだりしないの??
いくら始めに話したからと言ってずっと大人しいとは限りませんよね。
息子も騒ぐ時があります。
ただ車ですから、どんなに騒いでもいいかなぁと思っています。
ただ、声はかけますよ。
『ママ、運転中は構えないって言ったよね?騒いでもいいけど、構えないよ〜。』とだけ伝えます。
それでも騒ぐときは騒ぐので、今騒ぎたいんだなぁとほっときます。
すると、いつの間にか寝てる。ということもあります。
ただ赤信号の時は、景色の話をしたり、
『信号が青になったら進むよ〜。』などと声かけしたりしています。
息子の機嫌をとるより大切なこと
運転中は、特に、自分の機嫌が一番大事だと感じています。
気持ちよく楽しく運転したいですし、何よりイライラして運転してもろくなことがないですから。
息子は息子で自分の感情を発散させて、自分の機嫌をとります。
だからわたしはわたしで、たとえ息子が騒いだとしても、自分の機嫌をとることが、安全運転につながると感じています。
子どもを連れて外出する時は、車って本当に楽だなぁと感じます。
わたしは、バスや電車で騒がれたら嫌だなぁと思うタイプなので、極力車ででかけたいのです。
でも、わたしは、安全には運転できるけど下手くそだと思っています。
なので、長距離は、夫と一緒の時。さらに短距離は、行き慣れたところ。さらに、駐車場が停めやすいところ。でないと行きません。
慣れた場所だと楽しく運転できてます。
もう少ししたら春になり完全に雪も溶けるので、運転する範囲を広げて行きたいと思います。