子育ては社会貢献だと気付いた話
ママになり1年10ヶ月になりました。保育園やこども園へは入園していないため、ほぼ息子と二人で過ごすことが多いです。そんなわたしは、社会に貢献していないと思っていました。
わたしが感じた疎外感。
息子と二人で過ごしていると、社会に出て働いてもいない。どこかコミュニティに属しているわけでもない。ましてや、積極的に輪に入っていくタイプでもない。
どこかに属することがもともと苦手なわたしは、外に出て働く。ということをやめてから、社会に対して何も貢献していない。そう感じていました。
子育ては社会貢献だ。
なんでこんなにも貢献意識が強いんだろうか?と考えた事もあります。
役に立つ、役に立たない。そうやって貢献できない自分を裁いていただけの様な気もします。
で、ある時ふと思いました。
社会って人が作ってるよね?
子育てって人を育ててるよね?
それって社会貢献じゃね?
と思ったんです。
気づきがわたしの意識を変えた
子育ては社会貢献だと気付いてから、とことんこの子の個性を伸ばしてあげたい。そう感じました。
今日母がボソッと…
『子どもって枠がないから本当に面白い。』と言いました。
わたしは、じゃあいつから枠ができるんだろう?と考えてしまいました。
わたしはこの子の今の性格を伸ばしていきたいです。
息子はとてもひょうきんでユーモアがあります。
音楽が好きで体を動かして全身で表現しますし、毎日とても楽しそうです。
本当に自分に素直で、正直で、わたしは見習うことばかりです。
わたしも息子みたいに素直に表現していきたいものです。
日常生活で、息子から学ぶことばかりで、とても充実しています。
まず、目の前の人を幸せにする
起業講座で教わったことです。これ、子育てでも同じでした。
今のわたしは、お客さんよりも、目の前の家族を幸せにしたい。そう思ったんです。
そりゃお客さんが来てくれたら嬉しいですし、精一杯できることをします。
でも、今よりもより自分らしくサービスを提供していくためには、自分の日常生活を家族と楽しむこと以外思いつかなかったんです。
幸せを続けるコツって…?
まず、自分が自分のことを幸せにする
幸せにし続けていく。
それは、自分が幸せだと感じることができる様に選んでいくこと。
日常生活での自分の些細な願いをコツコツ叶えていくこと。
それができると、やっと周りにも与えられる。
与えるには、自分が満たされて、溢れ出さなければ、与えられない。
だからまず、自分。
そして溢れ出たら、周りが勝手に幸せになっていく。
どんな時でもまず、自分から。
幸せは今すぐにでもなれるし、ずっとなくならないのです。
だから、とことん目の前の家族との日常をたのしみます。
今目の前にあることは、今の自分に必要なコト。
あるものを楽しむ。そんなわたしでいたいものです。
受け取ることと与えることについてはこちら受け取る 与える は常に一緒にいる。 https://happycyclecreate.jp/kokoro/feeling/post-254/
子育していない人は社会貢献してない?ってことですか?
だから、子持ちをもっと優遇してほしいって言う人が多いですよね。
多分このコメントも削除してスルーされると思いますけど。
子供いない、産めない人は子持ちよりも下なんですよね、子持ちの認識は
子育てだけしている人が社会から切り離されている、社会貢献してないような気持ちになりがちなので、
そういった方へのメッセージだと捉えました。
この世に生きている限り、だれもが社会貢献していると思っていますが
世の中の人はそう思わない人が多いですね。