子どもの救急病院にたどり着くまでの過程と結果。
機嫌よく遊んで、笑ってたのに…。いきなり『ぎゃー、ここー』とお腹を指差してギャン泣きし始めました。痛くて泣く。という事は初めてで、どうするか迷いました。
ひとまずとった行動
青森市 救急とGoogle検索した結果
休日・毎夜間の救急医療体制
https://www.city.aomori.aomori.jp/kenko-fukushi/anzen-kinkyu/kyuukyuuiryou/yakan.html
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子ども救急電話相談
に電話をしました。
すると受診できる病院を調べてくれたんです。
今回は救急病院ともう一件。
どちらの電話番号も聞き、救急に行くことにしました。
電話すると小児科の先生がいるので、すぐどうぞ。と言っていただき、駆け込んできました。
わたしの母が車を出してくれて、わたしが息子を抱っこし出発。
夫に連絡すると、仕事が終わって帰宅途中。
まさかのタイミングで、ピックアップしてもらい、病院へ。
受診結果は、やはり便秘でした。
ベンが硬かったし、なかなか出にくかったのです。
浣腸してもらい、無事解決。
意外と動揺していたわたし
冷静にならなきゃと思い、そうしていたつもりだったのですが、病院について上手く靴が脱げず、後ろに尻餅をつきました。
そんな自分が可笑しくて!わたしめっちゃ動揺してるじゃんかー!と吹き出しました。
思わず出た一言…
『あーもーやだ。』
でした…。
ホントはアタフタしたいのに、冷静を装っている自分が嫌だったんでしょうね…。
思わず笑っちゃいました。。。
息子はギャン泣きしてるし
看護師さんは穏やかだし
わたしは息子を押さえなきゃいけなかったり…
なんか複雑でした。
ただあの時、もう医者行こう!と即決し、行動してよかったなぁと思いました。
タイミングよく、夫も一緒に病院に行けたし。
こういう時、家族で乗り越えられるっていいなぁって感じました。
病院の帰り際に息子が放った一言…
『うんこ』
…まさか、今ここで、うんこという単語を言えるようになるとは…
さすが我が子。
ナイスタイミングです!もう母は爆笑でした。
青森市の助成はすごかった
息子は早産で低体重児でした。
低体重児の成長過程について~息子の場合~ https://happycyclecreate.jp/babylife/mychild/post-154/
そのため、医療費控除の申請をしていたのです。
だから産後、病院に行っても0円でした。
今回は、救急だからさすがに、お金かかるだろうなぁと思いましたが…かかりませんでした。
青森市ってすごいなぁ。ありがとう。って思いました。
そうそう、青森市の妊婦健診もお金ほぼかからなかった気がします。
唯一かかったのは、風疹の抗体の値が高すぎて再検査した時くらい。だった気がします。
妊婦健診費、医療費となんだか優しいなぁと感じました。
青森市民でいることがなんかいいなぁって思えました。
息子は、泣いて疲れた&お腹がすっきりしたせいか爆睡です。
ひとまずよかったよかった。