子どもがいても自由で遊びのような毎日をすごす。
『子育て』って言葉の捉え方って人それぞれですよね。
社会的には、子育ても主婦も仕事。と捉えるのかな?とわたしも思っていました。
でも昨日…ふと思うことがありました。
わたしはわたしなりの『子育て』の捉え方を模索中です。
そして、わたし自身変化中なんだと思います。
Contents
昨夜の出来事…
頭痛がして鼻水が出て…喉が痛痒くて…
これは風邪かなぁ?なんて思ってダラダラしてました。
夫がいつもより遅く帰ってきて、息子をお風呂に入れました。
わたしの症状を夫に言うと…
『葛根湯買ってこようか?』と提案してくれ、徒歩3分くらいのドラッグストアへ駆け込んでくれました。
でね、その間…
なんかもやもやしてたんです。
いつもならここで八つ当たりモードに突入するのですが…昨夜は違いました。
わたしが思っていたのは、
『もう何もしないで休みたい。』
でした。
わたしの『休みたい』が出るときって、息子と離れて1人になりたい時なんです。
でも、なんでそう思うんだろう?とふと思いました。
毎日息子といるわたしは、本当に疲れているの?
もちろん実家にいた時は、じじもババもおじも手を貸してくれて、息子と遊んでくれていました。
それが無くなって、ほぼ日中は2人。
実際は、2人でのんびり過ごしています。
ただ、息子のペースではあります。
うんこしてもなかなかオムツを替えさせてくれない。
スーパーに行きたくてもなかなか着替えさせてくれない。
でね、ここくらいなんですよ!しんどいのって!!
だから、そこ、変えてみました。
1日の中で『やらなきゃいけないこと。』ってないんだよね。って気づきました。
全部自分の思い込みでマイルール
スーパーに行くのも
オムツを替えたいのも
わたしのしたいタイミングであって、息子のタイミングではなかったんです。
だから、いちいち諦めてみることにしました。
着替えなくてもいっか!
まだスーパー行けなくてもいっか!
ご飯作るの遅くてもいいし
作れなかったら外食かお惣菜でいい
わたしは、もっとフラフラしていい!
わたしはもっと自由でいい。
息子のペースで動いてあげてもいっか!
そう思うようになりました。
頑張りすぎたわたしからのメッセージ
昨夜の頭痛や『休みたい。』という思いは、葛根湯を飲んでダラダラしたらどこかへ行きました。笑
だってね、息子がお昼寝が始まったら2時間〜3時間は、子育ての休憩で自分の時間が始まるんです。
だから、そこで休むもいいし、やりたいことをやるのもよし!
だからね、わたし、そんなにしんどい毎日を過ごしてなかったんだ!って気づくことが大事なんだなぁと思いました。
どんだけ自分を大変にしていたいのかってことだよね…。
あーわたしもっとのんびりしていいんだなぁ〜。
『子育て』がしんどいって思ってたのはなぜだろう?
昨日の『休みたい』という気持ちの後に…
休みたいってことは、仕事だと思ってるってこと?
って自分に聞いたんです。
そしたら、ブラック企業にいる気分になりました…笑
自分でブラックにしてるだけなんですけどね…笑
仕事という概念自体、どこかしんどいものっていうのが抜けない…
きっとこれは、仕事は、しんどくなきゃいけない。って思ってるわたしの思い込みなんですが…
どうもなんか、しっくりこなくて…
子育て、家事=仕事=不自由なもの=大変
ではなくて
子育て、家事=日常生活=遊び=自由で楽しいもの
にして行きたいなぁと思ったんです。
最終的には
遊び=仕事=楽しい
という捉え方になったらいいなぁと思うんですけどね…。
だから、今のわたしは、日常生活を遊びにすることをしていきます。
日常生活を遊びにするって??
例えば、1日のリズムを全部無視して、やりたい時にやりたいことをする。
これは、息子のタイミングもあるから、息子とわたしのタイミングがあった時にスーパーに行ったり、オムツ変えたり、Teatimeにしたり!
とにかく毎日を気分で過ごす。
子どもがいても、お互いに気分で生きていいんだよなぁって思うんです。
これは、今までのわたしの価値観を壊すためのチャレンジです。
子どもがいることが、どうしても不自由だと捉えているわたし。
でも、不自由さももちろんあるけど、そこよりも、2人で楽しく過ごして行く日常に目を向けたいなぁと思うんです。
だから、お部屋にいてもいいし、お外を散歩してもいい。
スタバに行ってもいいし、ご飯作らなくてもいい。
もうなーんにもしないで息子と昼寝したっていい。
とにかく毎日を自由な遊びに変換していきたいんです。
わたしの性格上…ルーティンワークや、時間通りに動くってすごく苦痛。
それを自分でやろうとしてたことに気づきました。
しかも子どもなんて時間という概念で動いてないのにね。
わたしの勝手に決めた時間に合わせて行動しなさい。
そうやって押し付けていたんだなぁと思いました。
だからここから、チャレンジです。
子どもがいても毎日を自由で遊ぶようにすごす。
そんなわたしで過ごします。