わたしの気づき。
みなさんは、どういう時に自分に気づきますか?わたしは、今回、出来事の最後にどかんと気づきました。そんな気づきのネタです。
お金を敵にしていたわたし
昨夜の出来事からとんでも無いことに気づいてしまったんです。
救急病院へ駆け込んだ話→https://happycyclecreate.jp/babylife/everyday/post-408/
ブログを書き上げ最後にきた自分への気づき…
それは…
お金について…
息子は医療費に関してのことを書き…
お金がかからない。
これを優しさ。と捉えたわたし…
ここ。そうここ!
お金がかからない。=優しさ。
安いことも優しさ
タダも優しさ
だと思ってるってことは…
お金を敵にしてないか?
お金がかからないことが優しさ。
ということは、お金を邪魔者にしてないか?
もう一人で悶絶…
お金は敵でも味方でもなくて、ただただ巡ってきてくれて流れていく。どんどん循環しているだけなのに、わたしってば…
敵にして邪魔者にしていたなんて…
もう気づいてぶっ飛びましたよ…
しばらく気づかないフリとかしてみたけどダメです。
これを認める。
わたしはお金を邪魔者にしていました。
お金さんごめんなさい。
いっつもそばにいてくれたのに、わたしが勝手に邪魔者にしていたなんて…
そりゃ受取拒否ですよ…
借金増えるわけですよ…
今は借金減らせてます…笑
もうお金さんと仲直り。
お金をかける。=価値を受け取る。
うんうん!気持ちいい循環じゃないか!!!
お金を使って自分のほしいものを買ったり、楽しく生活しているのに邪魔者はないよね・・・
わたしってひどいやつ・・・お金さんホントごめーん・・・
戦っていたのは他にもあった
わたしは医者が嫌いで、出産は、個人病院なら総合病院へ移ったんです。
そこで!とことん病院と戦いました。
完全に独り相撲ですけどね…
妊娠前から、西洋医学と東洋医学があることを知り、西洋医学を嫌い、排除しようとしていました。
だから薬なんて飲まないし、病院にも行きませんでした。
もうとにかく寝てりゃ治る。戦法でしたから。
そしたら、産後、見事にどっぷり西洋医学でしょ?
自分に禁止してモノの中にどっぷり押し込まれたんですよ…
そりゃ戦いますよ…
わたしはこんなの嫌いだ。早く病院からだせ。息子が入院してても元気だったから、早く退院させろ。わたしに返せ。こんなとこ一刻も早く出たい。
もうそれはひどいものでした。笑。
我ながらよくそこまで素直になれたなぁと思います。
精神科へ送られても可笑しくなかったんではなかろうか…笑
でも、息子が退院するころには、すっかり、戦わなくてよかったんだなぁと思えました。
看護師さんたちが息子のお世話をしてくれていたから、息子は体重を増やせたし、オムツ替えや沐浴、授乳もできるようになったんですから。
迅速な判断ができるようになった
で、今回、息子がお腹痛くてギャン泣き。きっと以前のわたしなら、病院には行かずになんとかする方法を探したでしょう。
でも、病院で浣腸してもらえば終わる。と思ったので、わたしのエゴで痛みを伸ばしてしまうより、最短で痛みを解放しよう。と思ったんです。
息子にも病院行く?と聞くと、『うん』と言って外を指差していましたし。
だから、自分のこだわりより、相手にとって何がいいのか。で選んで行きたいなぁと思えました。
で、最後に青森市は、優しいなぁと思えたし、医者も戦う必要ないということが腑に落ちたし。
必要に応じて使い分けて行ったらいい。
大切なこと
わたしにとって大切なことは、わたしがどうしたいのか。で選ぶこと。
今回は、わたしが息子のために、こうしたい!と判断し行動しました。
今回のことで、やっぱり息子はすごいなぁと実感したことがあります。
普段から何食べたい?と聞くと、にんじん、ごぼう、いも。というのです。
気分で食べたり食べなかったりもします。
でもなぜこの3つなんだろう?と不思議でした。
後からネットで便秘にいい食材を調べたら、ベンを柔らかくするには、人参がいい。ということが判明。
だからにんじんだったのね…と…
もうびっくりでした。
わたしのことはわたしが決める。
それと同じように息子のことは息子に聞けばいい。そう改めて実感しました。
子どもは全てを選んできています。
親も人生も自分であることも。
だから選べるんです。
話せば理解できるんです。
伝えて話してみてください。
言葉で言えても言えなくても行動で答えてくれることもあります。
子どもとのコミュニケーションは、言葉と行動だと思います。
わたしは、これからも息子とのコミュニケーションを楽しみます。