新築のお家を建てます。現在していること。
新築のお家を建てようとしています。現在間取りを決めていて、今日はショールームを見てきました。どのように進んでいるか書いていきます。
Contents
どのようにしてハウスメーカーを決めたのか
実家の真ん前に新築の家が建ちまして、内覧会に行ったのがきっかけです。
そこのハウスメーカーの方がとても親切で心地よかったのです。
さらに、『家を建てて幸せに暮らしてる人たくさんいるよ♪』と言ってくれたり、『うちで契約しなくてもいいから、仮審査だけ通してみようか?』とか、もうとにかく親切でした。
そして、内覧会に行けるときは、行くようになったんです。
そしていろいろ見ながら、間取りをお願いするようになりました。
相談しているうちにできる信頼関係
わたしたち夫婦は、建築について何も知らないど素人です。
そんなわたしたちが家を建てるんです。
内覧会を見ているうちに、どんな間取りにしたいかわかっていきました。
そしてその度、プランナーさんと相談しました。あーでもない、こーでもない。とどんどんお願いして、何度も作ってもらい、予算を立て、そこから予算に合わせて間取りを修正…。
そうして、やっと最近、固まってきました!
わがままに言えばいうほど、向こうも真剣になってくれて、納得がいくまで向き合ってくれます。
そして、どんな質問でも答えてくれます。
お金のことも話しています。
固定資産税の事とか、いろいろあるじゃないですか。ただ、その分還付金があるようなんです。その還付金の申請についても聞いたりしています。
そうしているうちに信頼関係ができていきました。
昔の家づくりと今の家づくりの違い
義父に相談すると、ホントに細かいところまで教えてくれます。義父は、職業柄、現場に詳しいのです。だから間取りを見せるといろんなところを突っ込んできます。
水道の管は、部屋の下を通るのか?とか、公設枡は、どこか?とか、お湯は何で沸かしてガスはどうするんだ?とか…
北向きだから風除室をつけないと戸が開かないだとか…
そして、いつも
『お前たち!そんなことも知らずに、家を建てるのか?少しは勉強しろ!じゃないといいようにやられるぞ』
と…???
わたしは、何もわからないからこそ、お任せしてやってもらった方がうまく行くと思っています。
だって、こんなにたくさん内覧会があって、ネットで検索しても悪い評判はないです。
そもそも今の時代ですから、何かあるとネットで叩かれて倒産すると思うのです。
だから、わたしがやることは、とことん心地よく住めるように間取りや壁紙や細々したことを決めて行く!それでいいと思うのです。
だって相手はプロですから、風向きだって、陽の光だって計算して間取りを作ってくれてるんですよ。
配管だってそう。
特に青森は雪が降る。だからこそ、そこも考えた上で、今の家の流行りができている。
だから、今には今にあった家を立てればいいと思うのです。
昔には昔の流行りが家になってるだけでしょ?
結果的に、自分たちが建てたいように建てられたらいいと思うんです。
だから、義父がなんと言おうと、聞くとこと聞かなくていいところを自分で分けて行けるようにしたいなぁと思います。
最初からの流れ
ハウスメーカーを決める
間取りを相談
仮審査を通す
間取りがきまる
ショールームでキッチン、お風呂などを選ぶ
本審査
ローンを借りる
土地代発生
着工
今のところこんな感じかな?
そこから先はまだわかりません。笑
とりあえず今日は、ショールーム見てきました。
ショールームのお姉さんもこれまたえらい丁寧で、本当に気持ちよく選んできました。
さらに、ハウスメーカーの担当の方が、ショールームの方に、
『木下様は、とてもお洒落なので、キッチンもオプションのカラーとかベーシックなカラーとか関係なく全部の中から選ばせてあげて』
と言ってくれていたようで…
それを聞いてもう、本当に嬉しくて、一瞬涙出るかと思いました。
あと、もう1つショールーム見て、何にするか決めます。
月末、本審査です。
とりあえず、今日はここまででした。
ショールームは、本当に1つ1つ選び、オーダーして行く感じなので、二時間くらいかかりました。
ただ…テンション上がりまくって楽しかったです。
アドバイスより、自分たちがどうしたいのか
家を建てる時もやっぱり大切なのって、わたしがどうしたいか。だなぁと感じます。
義父は『家は3件建てないと自分の思い通りにはならないっていうからな。』といいます。
そして『暮らしてみないと不便なところはわからないからちゃんと聞け。』と言われます。
えぇとですね…
現在築30年以上の昔のお家に住んでいるんですよ。。。
冬は水道が凍ったり、窓ガラスに氷のお花が咲いたり…洗濯機は凍らないように毛布をかけたり…
キッチンもキッチンというより台所。つまり、流し。水道はサビが入っていたり…あちこち埃だらけカビだらけだったりするんですよ。
そこから新築のお家に行って、不便どころか快適しかないでしょ!って思うんです。
だからわたしには義父が言う意味がわかりません。
だって今のこの家からかなりレベル上がった、自分が住みたいお家に住めるのに、これ以上のことある??と疑問しかないのですよ!
だから、わたしはわたしが建てたいように建てる。そのために、プランナーさんの知恵と経験を借りて、お家を建てるんです。
大切なことは、私の意思は伝える。そして相手を信頼して委ねる。
だと思います。
これからも楽しんでお家を建てます。
引き続きレポしていきますね。